節分
節分に病鬼(びょうき)がやってきた
2月3日は皆さんもよくご存じの「節分」でした。
カリタスみわでも節分にちなんだ行事を行いました。
まずは恵方巻きです。
近年では全国に広がった関西発祥の行事で、その年の恵方を向いて太巻きを丸かぶりするものです。
何でも、食べている間はしゃべってはいけないんだとか。福が逃げてしまうのでしょうか。
では、皆様の食べっぷりをみてみましょう・・😃
いかがですか?
入居者の方々も職員も大きな口を開けて黙々と食べていました。
多くの福が訪れそうですね👍🏻
また、献立では恵方巻きと共にお蕎麦の汁物 もお付けしました。
昔は節分に蕎麦(年越しそば)を食べる習慣あったそうです。
恵方巻きとお蕎麦でお腹を満たしたところで・・
ライフケアでは昼食後の食堂に病鬼👹がやってきました。😨
皆さん一斉に豆を投げ、ハリセンで頭を叩き、日頃の思いをうっぷん・・ではなく、魔を滅し(魔滅=まめ)たのでした。
ケアハウスではそれぞれのお部屋へ伺いました。
「鬼は~外、福は~内」「えい❗」
思いっきり、日頃の思いを込めて❗❓
「鬼は~外」 豆が飛んでいます。優しく叩いてくれる方も♡
凧で応戦。見事命中👏🏻
お尻を叩かれる病鬼 痛たたた・・
病鬼は豆をぶつけられ、頭やお尻を叩かれ、汗をかきかき逃げ回り💨、倒れこみました。
そして「こんな施設、もう二度と来ね~よ👹💦」と泣きながら去って行きました。
こちらは、「株式会社たねやさん」のお多福さんのお面です。
入居者の方から頂きました😃
このお面に添えられた豆菓子は大粒の大豆にうっすら砂糖の衣がかかったものです。
そして、なんと、このふくよかな微笑みのお多福さんのお面も食べることが出来るそうで・・。
職人の手作りによる雲錦(うんきん)仕立てというものになっているそうです。
まだ食堂に飾ってありますがどのような味がするのでしょうか?
食べてしまうのも申し訳ないような、もったいないような・・。
その後お面は事務所の神棚に飾られました。